日本版プラチナ・カード
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【社会人向け】アメックスでステータスを感じるのはどんな時?アメックスのステータスを徹底検証

アメックスこと、アメリカン・エキスプレスは日本国内はもとより、世界中のあらゆる場所でステータスを発揮するクレジットカードです。

このような文言は様々な場所で聞いたことがあるのではないでしょうか?

当サイトでは「アメックスはワシントンDCで大いにステータスを発揮してくれる社会人必須のクレジットカードです。」といったところでしょうか。

多くの場所で目にするこれらの文言ですが、そもそもクレジットカードのステータスとはなんでしょうか?今回はクレジットカード、ことにアメリカン・エキスプレスが発行しているプロパーカードのステータスについて徹底検証していきたいと思います。

クレジットカードのステータスとは?

クレジットカードについて少し詳しくなると「クレジットカードのステータス」が気になるのではないでしょうか?

しかし、クレジットカードのステータスと一言に行ってもその定義は様々で、主に次の3つに分かれるのではないでしょうか。

  1. カードに付帯されている特典が豊富なほどステータスがあると考える方。
  2. カードの発行元や種類自体にステータスを感じる方。
  3. カードを提示した際にスタッフや周りの方から羨望の眼差しで見られることこそステータスと考える方。

1と2はカードそのものに備わっているステータスで誰が見ての視覚的に認知できると言えるでしょう。しかし、3についてはカードそのものではなく、第三者が関わってくるので、時と場合によってステータス性が変わってくると言えます。

また、1と2に関しては視覚的に認知できるので多くの方が紹介していますが、3についてはあまり多くの方が語られていないので、ここでは「カードを提示した時に相手はどういう印象を持つか?」に焦点を当ててクレジットカードのステータスについて紹介していきます。

なお、ここではカードに備わっている特典の違いやカードの発行元や種類によるステータスも加味したいと思いますので、比較するクレジットカードはアメリカン・エキスプレス・ジャパンが発行している個人用のプロパーカード(グリーン、ゴールド、プラチナ)に限定したいと思います。

そもそもクレジットカードにステータスはあるの?

この疑問は多くのサイトで語られていますが、当サイトでは「ある」という見解で話を進めたいと思います。

現在日本で発行されているクレジットカードの種類として主にVISA、マスターカード、JCB、ダイナースクラブ、そして今回取り上げるアメリカン・エキスプレス(アメックス)がありますが、この内VISAとマスターカードはカードの決済元である国際ブランド自らはクレジットカードそのものを発行していません。残りのJCB、ダイナースクラブ、アメックスは国際ブランド自身がクレジットカードを発行しています。

そのため、一般的にVISAやマスターカードよりも国際ブランドが一貫してカードを発行しているJCBやダイナースクラブ、アメックスの方が格上と言われることがあります。

また、ステータスは希少性と比例するとも言えるので希少性についても触れておきたいと思います。

少し古い情報にはなりますが、2015年の統計によるとクレジットカードのシェアは以下の通りになっています。

  • VISA:56%
  • マスターカード:26%
  • 中国銀聯:13%
  • アメリカン・エキスプレス:3%
  • JCB:1%
  • ダイナースクラブ:1%

VISAとマスターカードは国際ブランド自らはカードを発行せず、クレジットカード発行会社に委託することでシェアを拡大し、決済性を重視しているので、合わせて80%以上ものシェアを誇っています。

海外旅行にVISAかマスターカードは必須と言われているのも頷けますね。しかし、その反面一部のカードを除いてステータス性に欠けるのはいうまでもありません。

中国銀聯は主に中国国内向けに発行されているので人口に比例しているだけです。また、JCBも市場は日本国内向けですが、海外でJCBブランドのクレジットカードは一切発行されてませんので、1%という数字に収まっています。

そしてダイナースクラブはアメックスと双璧をなすステータス性を誇るカードですが、発行基準がアメックスよりも厳しいので1%という数字になっています。

では本当にステータスがあるのはアメックスではなく、ダイナースクラブなのでは?と思うかもしれませんが、ステータスは希少性の他にもう一つの要素があると当サイトでは考えております。

もう一つの要素とは認知度の高さです。多くの人に知られていながらも、なかなか持つことができないものこそステータスがあるのではないでしょうか?

クレジットカードにおいては中央にセンチュリオンが描かれたアメックスのカードは多くの人に知られてはいるものの、年会費の高さや審査が厳しいといったイメージから持つ人が限られているという、微妙なバランスで希少性と認知度があるからこそ、アメックスにはステータスがあると言われているのです。

一方でダイナースクラブは発行基準が非常に厳しく、シェアもアメックスよりの少ないですが、少なすぎるが故に一般に知られていないことが多いので、希少性はありながらも認知度が低く当サイトでいうステータス性にはかけてしまいます。

アメリカのアメックス事情

アメリカ版アメックス・ゴールド

具体的にアメックスのステータス性に触れる前に当サイトはワシントンDCを愉しむためのものですので、アメリカのアメックス事情について触れておきましょう。

日本ではアメックスのプロパーカードは一般カードに位置付けられるグリーン、海外旅行保険が充実したゴールド、ホテルや空港の特典が豊富なプラチナ、究極の1枚であるセンチュリオンの4種類がありますが、アメリカではゴールドカードは単体では発行されていません。

アメリカではゴールドカードはプラチナ・カードの追加カードとして発行されているので、ゴールドカード・ホルダー=プラチナ・カード・ホルダーということになります。また、アメリカのゴールドカードはプラチナ・カードと同様に金属化されていますので、日本で発行されているゴールドカードとはデザインが若干異なります。

また、ほかの記事でも触れていますが、アメリカのアメックス個人用プロパーカードは翌月一括払い専用のチャージカードとして位置付けられていますので、ほかのクレジットカードとは別格です。

ワシントンDCでアメックスのステータスを感じるには?

ではここから本題に触れていきましょう。

ワシントンDCでアメックスのステータスを感じるには個人用プロパーカードは必須です。ANAやデルタ、SPGなど、アメックスはエッジの効いた提携カードを発行していますが、それらのカードは特定の場所で使えば年会費を大きく上回る特典を享受できますが、幅広い場所で使うにはやはりデザインが共通のプロパーカードをお勧めします。

また、提携カードはデルタを除いてデザインが異なるだけではなく、アメリカではチャージカードではなくクレジットカードとして扱われるので、カードを提示したからといって特にこれといった反応を示すことはありません。

相手の反応が気になるならプラチナ・カード、それ以外は特典の内容で

プラチナ・カード
金属製のプラチナ・カードは他のクレジットカードとは別格の存在感を放っている。

アメックスを提示して相手から好感を持ってもらいたいという方はプラチナ・カードをお勧めします。プラチナ・カードはデザインが日米共通というだけでなく、ともにステンレス製なので、グリーンやゴールドとは明らかに違いを感じることができます。

多くのクレジットカードは依然としてプラスチック製で多くの人はそれに慣れてしまっているので、そこに重量感があるメタル製のカードを出せば「この人何かが違う」、あるいは「プラチナ・カードを持てる人だから信用できる」という印象を与えられるのです。

また、プラチナ・カードには様々な特典があるので、それを使って旅行を手配すればすでに相手にはプラチナ・カード・ホルダーであることが知られているので、行く先々で特別な待遇を受けることができるでしょう。

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

次にゴールドカードですが、アメリカではプラチナ・カードの付属カードという位置付けなので年会費税別29,000円という価格でありながら、運が良ければプラチナ会員と同等の眼差しで見られることができてしまう、非常にコストパフォーマンスが良い1枚と言えるでしょう。

ただし、日本で発行されているゴールドカードはプラスチック製ですので、相手からは「外国で発行されているアメックスゴールド」という位置付けでしかないと思っておいた方が良いです。

海外旅行保険が充実

最後にグリーンですが、プラチナやゴールドと比べると付帯特典に見劣りしますが、素材もデザインも日米共通で、最もアメックスらしい1枚なので、万人向けのアメックスと言っても良いでしょう。

また、アメックスグリーンはマイクロソフトの創設者、ビル・ゲイツや世界有数の投資家として知られるウォーレン・バフェットなど、名だたる著名人が愛用していることでも知られており、彼らと同じ券面を持つことで自分自身の中で優越感に浸ることもできます。

付帯特典やポイントなどは気にせずに欲しいところにだけ自由にお金をかけ、旅行を心から愉しむ人だけが持つことを許されるアメックスグリーンはまさに本物を知る大人のカードと言えるでしょう。

旅の上級者向け

ワシントンDCで相手にカードを提示するのはホテルとレストランだけ

ワシントンDCはもちろん、アメリカでクレジットカードを相手に差し出すのは原則、ホテルでチェックインするときとレストランで会計時にスタッフにカードを渡す時のみとなります。

それ以外は自分でカードリーダーにカードを差し込み暗証番号を入力して決済するか、あらかじめカード情報を登録してあるスマートフォンなどの電子決済端末をカードリーダーにかざすだけで、スタッフにカードそのものを手渡すことはありません。

これはセキュリティ上の対策で相手にカード情報が見られないようにするだけでなく、決済にかかる時間そのものを短縮する目的があります。

一方でホテルやレストランなど、ある程度かしこまった場所では相手とのコミュニケーションを重視しているので、機能面よりも従来のアナログ的な方法が採用されています。

そのため、決済方法一つでその店や施設がどういう顧客層を大切にしているかがわかり、私たち旅行者はそれに合わせて行動することができるのです。

そこでコミュニケーション型決済方法を採用している場所で相手に好感を持ってもらうにはどうしたら良いのでしょうか?具体的には次の3つを心がけて行動することで相手に与える印象がより一層良いものになるでしょう。

  1. カード提示はさりげなく普段通りに。
  2. ホテルでは「宿泊を楽しみにしていた」、レストランでは料理の感想などを添えて。
  3. チップは相場かそれ以上の額を

1は基本中の基本ですね。いくらステータスのあるカードを持っているからといってこれ見よがしにカードを見せびらかしたり、わざわざ頼まれてもいないのに「アメックスで」などといったりするのはその人の人間性を疑われてしまいかねません。

ただし、アメックス自体が使えない場合も中にはありますので、決済できるか心配で「アメックス」という言葉を使わざるを得ない場合は「Can I pay with AMEX?(アメックスは使えますか?)」、またはアメックスを差し出して「Can I pay with this card?(このカードは使えますか?)」と言いましょう。

2は旅の中級者、上級者であれば是非とも使っておきたいフレーズです。ホテルで”I’m so looking forward to stay here.”や”I cloud have a pleasant stay at last time.”、レストランで”Thank you for your good service.”や、”This (料理名) was so good.”などと一言添えてカードを提示すると相手により一層好感を与えることができるでしょう。

そして3のチップで相場の金額、相手の対応に好感を持ったら多少上乗せして払うことで相手があなたに抱く印象はさらに強まり、あなたの行動そのものが後から来る日本人に対する印象そのものにも影響を与えることになるでしょう。

チップの相場ですが、ホテルで荷物をフロントデスクまで運んでくれた場合は1個につき2ドル、フロントデスクではパスポートとクレジットカードを提示する際に10ドル、1泊するごとにビローチップとして1部屋あたり2ドルから3ドル、部屋を散らかしたり汚したりした場合は5ドル、レストランでは税別の請求金額に対して20%程度と言われています。

同行者から羨望の眼差しで見られるには

ちょっと下品な見出しになっていますが、相手から羨望の眼差しで見られたいという気持ちは誰でも持っているのではないでしょうか?

特に学校を卒業して社会人になると職場の上司に怒られたり同僚から見下されたりすることはあっても他人から褒められたり良い目で見られたりすることは皆無と言って良いでしょう。

そのような状況に置かれると少しでも他人から羨望の眼差しで見られたいという気持ちが強くなり、希少性のあるブランド品を身につけたりしたくなるというのが人間の性分というものです。アメックスもクレジットカードの中ではブランド性が高く、特に社会人に人気なのはこのような状況があるが故のことです。

また、アメックスはダイナースクラブよりも審査が緩いと言われていて社会人で年収が300万ほどあれば通ることが多いので、意外と気軽にステータスカードが持てるのも魅力です。

では、具体的に相手から羨望の眼差しで見られるにはどのようにしたら良いのでしょうか?

ここでは旅行時に相手から羨望の眼差しで見られる機会とスマートな振る舞い方について紹介します。

まず基本中の基本ですが、相手から羨望の眼差しで見られるには相手がいないことには始まりません。そこで旅行は一人旅ではなく、家族や友人などの知り合いと旅行するか、添乗員同行のツアーに参加するのが基本です。この内、知り合いとの旅行では最初は羨望の眼差しで見られることはあってもその視線が長続きすることはないので、このような目的であえて旅行することはあまりオススメしません。

一方添乗員同行のパックツアーではワシントンDCの単体ツアーはありませんが、参加者は基本知り合いではないので、羨望の眼差しで見られたい場合には最適です。この場合、プロパーのアメックスよりも、航空会社の上級会員が付帯されているデルタアメックスやSFCが付いたANAアメックスゴールドの方が優先搭乗ラウンジアクセスがあるので、相手から視覚的にわかりやすいですが、中には嫌味に取られてしまうこともあるのでやはりプロパーのアメックスをオススメします。

また、ホテルの上級会員があるSPGアメックスですが、ツアーに参加している限りレイトチェックアウトや朝食無料の特典などはあってもないようなものなので相手から羨望の眼差しで見られたいという目的で保有するには意味がありません。

一方、プロパーアメックスは航空会社やホテルの上級会員はありませんが、どのカードにもプライオリティパスが付帯していてラウンジにはアクセスできますので、多少の優越感には浸れますし、同行者にラウンジに入っていく姿を見られる確率がグンと上がります。

さらに、現地での買い物の際に同行者の前にレジに並ぶことでカードそのものが相手に見られ、羨望の眼差しで見られること請け合いです。特にゴールドはバブルの頃からのイメージがありますので、パッケージツアーに参加することが多いシニア世代などからも注目される確率が上がるだけでなく、海外旅行保険が自動付帯なのでツアー代金をクレジットカードで払っていなくても保険が適用されたり、プライオリティパスが年2回まで無料なので、非常にコストパフォーマンスに優れています。

アメックスでステータスを感じるには

アメックスは希少性と認知性のバランスが取れたクレジットカードで、特にアメリカではそのステータス性を最大限に発揮できます。

一人旅ではホテルやレストランで、大人数での旅では会計時に、それぞれの場所でスマートに利用することであなたの印象が一段と上がり、旅そのものが一層輝きを増すのです。

プロパーのアメックスは色の違いはあれど一生持つのにふさわしいクレジットカードではないでしょうか。

一生持つのにふさわしいプロパー

相手からの眼差しを視覚的に感じたいなら提携カード

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