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トラベル D.C.

ヘイ・アダムスでいただくダイニング形式の朝食

ラファイエット・ルーム

海外旅行の楽しみといえば現地の観光やショッピングなどがあると思いますが、宿泊するホテルも楽しみの一つではないでしょうか?

中でも、ホテルでいただく朝食はホテルのこだわりや質がわかる「ホテルダイニングの顔」と言っても過言ではありません。

ワシントンDCにある老舗ブティックホテル、ヘイ・アダムスではどのような朝食があるのか、5スターならではのこだわりなども含めて紹介していきます。

朝食は中2階にあるレストラン、ラファイエット・ルームで

クロワッサンとデニッシュ

ホテルのこだわりが詰まった朝食はロビーの南側にある階段を上がったところにあるレストラン、ラファイエット・ルームでいただくことができます。

アメリカのほとんどのホテルはビュッフェ形式の朝食で、自分が食べる分を自分で取りに行くセルフサービスですが、ヘイ・アダムスでは案内された席でメニューの中から注文するダイニング形式になっています。

ただし、コンチネンタル朝食のみ、パンとヨーグルトを自分で取りに行くようになっています。

ホテルの朝食スタイル、コンチネンタルとアメリカン

カットフルーツの盛り合わせ
コンチネンタル・ブレックファストを頼むと出てくるカットフルーツの盛り合わせ。

ホテルの朝食というとどのようなものを思い浮かべますか?

大抵はバターロールやクロワッサンのようなパンとカットされたフルーツ、ヨーグルト、さらにはスクランブルエッグやベーコンを連想するでしょう。

この中で、パンとカットフルーツ、そしてヨーグルトは作り置きかほとんど厨房で調理することがなく、パン以外は火を通していないので、冷たい料理(コールド・ミール)と呼ばれています。

このコールド・ミールから成る朝食スタイルのことをコンチネンタル・ブレックファストと呼び、スクランブルエッグやベーコンなど、火を通した料理のことを温かい料理(ホット・ミール)と呼びます。

コンチネンタル・ブレックファスト

このホット・ミールを含めた朝食のことをアメリカン・ブレックファスト、またはフル・ブレックファストと呼びます。

コンチネンタルとは大陸を意味する通り、ヨーロッパ大陸で生まれた朝食スタイルです。ヨーロッパでは昔からランチやアフタヌーン・ティー、そしてディナーで思いっきり美食を味わう習慣があるので、朝食は簡単に済ませるというスタイルが根付いています。

一方、アメリカでは1日3食取らなければならないという考えは強くないので、朝食もしっかり摂る人もいれば、簡単に済ませる人もいます。そこで生まれたのが、アメリカン・ブレックファストというメニューで現在ではコンチネンタルとアメリカンがホテル朝食の基本スタイルとなっています。

ラファイエット・ルームでいただくコンチネンタルとアメリカン

コンチネンタル・ブレックファスト

ラファイエット・ルームで提供しているコンチネンタル・ブレックファストは、オーダー後にパンとヨーグルトを自分で撮りに行くスタイルになっています。

パンはデニッシュがメインでチョコレートやレーズンが入ったものなどがあります。また、ライ麦でできた食パンもありますので、その日の気分に合わせて選べます。

また、パンは全体的にしっとりとしているので、日本人の口にも合うこと請け合いです。

ヨーグルトは日本のものより濃厚で水分が少ないので、ヨーグルトが好きな方にとって食べ応え抜群ですが、乳製品が苦手な方は控えた方が良いかもしれません。

パンやヨーグルトを取りに行っている間に、テーブルにはカットフルーツの盛り合わせが置かれていますので、ワシントンDCの中心で優雅な朝食を味わいましょう。

ちなみに、オーダー前にコーヒーか紅茶、オレンジジュースなどのドリンクを注文しに来るので、お好みで注文しておきましょう。

アメリカン・ブレックファスト
ヘイ・アダムスのアメリカン・ブレックファスト。

一方、アメリカン・ブレックファストをはじめ、他の朝食メニューは全てオーダー形式になっていて、食事が終わるまで席を立たずに過ごします。

ヘイ・アダムスのアメリカン・ブレックファストはこんがり焼いた食パン2枚にスクランブルエッグ、ベーコン、フレンチフライ、焼いたパプリカとミニトマトがついてきます。

ボリューム満点なので、朝からしっかり食べたい方やお腹が空いている場合には最適ですが、お腹に余裕を持たせたい場合はコンチネンタルを選んだ方が無難です。

ダイニング形式の優雅な朝食で朝のひと時を

ラファイエット・ルームでいただく朝食はビュッフェ形式ではないので、落ち着いて朝のひと時を過ごすことができます。

白を基調としたエレガントな空間で朝食をいただきながら、その日のプランをゆったり考える時間はまさに至福のひと時です。

このレストラン、ラファイエット・ルームは宿泊客以外も利用できますが、ホテルの入り口自体があまり広くないので、朝の時間帯はほぼ宿泊客しかいませんし、ましてや朝一で入ればほぼ貸し切り状態で食事を愉しむことができます。