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ワシントン大聖堂で礼拝に参加する

ワシントン市郊外の丘の上に建つワシントン大聖堂は教派を超えたキリスト教の大聖堂です。

大聖堂の中にはメインの大礼拝堂を始め、大小様々な礼拝堂があり、毎日どこかで礼拝が守られています。そこで今回はワシントン大聖堂で守られている礼拝と参加するにあたって知っておいた方が良い点などを紹介していきます。

礼拝は誰でも参加できる

聖堂内部

ワシントン大聖堂はもちろん、日本を含め世界中のキリスト教の教会で守られている礼拝には信徒だけでなく、誰でも参加することができます。

日本人にとって教会の礼拝というとどうしても敷居が高く感じてしまう方も多いと思いますが、ワシントン大聖堂は全米で2番目に大きい大聖堂で、教会としてはもちろん、観光地としての機能も果たしているので、比較的気軽に参加することができると言って良いでしょう。

1週間の始まりは教会で、日曜日の礼拝に参加する

正面ファサード

日曜日は教会にとって特別な1日です。そもそも日曜日に教会で礼拝が守られるようになったのは主イエスが金曜日に十字架につけられ、三日後の日曜日に復活したことに由来しています。

ワシントン大聖堂では日曜日には原則として4回礼拝が守られていて、都合の良い時に誰でも参加することができます。

礼拝の開始時間はそれぞれ、朝の8時、9時、11時15分、夕方の4時からとなっていて、夕方の礼拝以外では礼拝中に聖餐式が執り行われます。

礼拝が行われる場所は時間によって異なっていて、朝の8時の礼拝は主聖壇から向かって左側にある聖マリア大聖堂、9時の礼拝は主聖壇の前にある聖歌隊席、11時15分の礼拝はメインの礼拝堂(身廊)、4時の礼拝は聖歌隊席で行われます。

この中で、11時15分の礼拝は最も規模が大きな礼拝でインターネットでライブ配信され、世界中から礼拝の様子を見ることができます。

 

礼拝中に執り行われる聖餐式について

主聖壇

パンとぶどう酒が信徒にふるまわれることで知られている聖餐式ですが、これは主イエスが十字架につけられる前の夜、12人の弟子にパンとぶどう酒をとり、「私の体であり血である。」と言われたことに由来しています。

キリストの体と血に授かることで自らの罪が神によって赦されることを、象徴的に表したもので、礼拝の中で最も大切にされている儀式です。

教会によってはバプテスマ(洗礼)を受けて信徒になった者しか聖餐に授かってはならないという決まりがありますが、ワシントン大聖堂は超教派の教会なので、誰でも聖餐に授かることができます。

礼拝が行われているのは日曜日だけではない、平日のワシントン大聖堂

ベツレヘム礼拝堂

教会の礼拝と言ったら日曜日と思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?しかし、今日の社会では日曜日に礼拝に出られない方も多くなってるのが現状で、平日にも礼拝を行う教会が多くなっています。

ワシントン大聖堂も例外ではなく、平日にも礼拝を行なっています。

礼拝のスケジュールは、月曜日から土曜日の正午に聖歌隊席で礼拝があり、聖餐式が執り行われています。そのほかに、月曜日から金曜日の夕方5時半から夕礼拝が聖歌隊席で、水曜日の朝7時半からは早朝礼拝が行われています。

早朝礼拝は大聖堂地下にあるベツレヘム礼拝堂で行われますが、早朝で地下ということもあって周りの音がほとんど入ってこないので、特別な雰囲気に浸ることができます。また、参加者のほとんどが地元の方なので、全米からの信徒や観光客も多く参加する日曜礼拝とはまた違ったディープな一面を愉しむことが出来ます。

このほかにも平日には黙想礼拝など、大小様々な礼拝が1日を通して行われていますので、自分の都合にあった礼拝に参加してみるのも面白いですね。

 



毎日礼拝が行われているワシントン大聖堂

全米でも有数の規模を誇るワシントン大聖堂は超教派のキリスト教の教会で、日曜日はもちろん、平日にも様々な形式の礼拝が執り行われています。

旅行の合間に気休め程度に参加するのも良いですし、1日を通して大聖堂で過ごすのも良いでしょう。

礼拝を通してアメリカ、そしてキリスト教文化の真髄に触れてみてはいかがでしょうか?

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