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トラベル D.C.

最高級アメリカ料理レストラン、ラファイエット・ルームで地元の食材を心ゆくまで堪能

ラファイエット・ルーム

ワシントンDCにある5スターホテル、ヘイ・アダムスの中にある高級レストラン、ラファイエット・ルームでは、地元で採れた食材をふんだんに使ったアメリカ料理をいただくことができます。

アメリカ料理というと大皿にこれでもかと言わんばかりに料理が盛り付けられ、一人や少人数で注文する時は常に量に気をつけなければならないイメージがありますが、ラファイエット・ルームで提供されている料理は一般的なアメリカ料理のイメージを見事に覆してくれるものばかりです。

そこで今回はラファイエット・ルームでいただくことができる料理の一部とレストランの雰囲気などについて紹介します。

老舗ブティックホテルの中にある由緒正しいレストラン

ラファイエット

ラファイエット・ルームはワシントンDCの中心にある老舗ホテル、ヘイ・アダムスの中に併設されている、アメリカ料理のレストランです。

レストランがある場所はホテルの正面入り口を入って左奥にある上り階段を上がった先で、正面の柱に掛けられている鏡にレストランの名前であるラファイエットの文字が刻まれていますので、迷わずに行けます。

ラファイエット・ルーム
レストランの様子。夕食時になるとピアニストが備え付けのグランドピアノで生演奏を披露してくれる。

室内は白を基調としたインテリアで、清潔感とクラシック感溢れる空間を演出しています。

また、夕食時にはピアニストが室内にあるグランドピアノで生演奏を披露してくれます。もちろんリクエストにも応じてくれますので、お気に入りの曲を聴きながら食事を愉しむこともできます。

メニューはアラカルトのみ、お好きな組み合わせでディナーを愉しむ

メニュー

日本のホテルにあるレストランの多くは前菜からデザートまで予めセットになったコースメニューがあるところが多いですが、ラファイエット・ルームにはセットになったコースメニューがなく、前菜とメインからなるメニューから好きなものを注文する、アラカルト形式になっています。

シェフの気まぐれ
食事の前に出される『シェフの気まぐれ』。

また、席に案内されると担当のスタッフが挨拶に来て、本日のおすすめメニューを紹介してくるので、そちらを注文してみるのも良いですね。

ラファイエット・ルームの名物?ロブスターのサラダ

ロブスターのサラダ
ロブスターのサラダ

ワシントンDCの名物といえばクラブケーキで、ほとんどのレストランで個性溢れる味を愉しめますが、ラファイエット・ルームではクラブケーキはありません。

その代わりに、メイン州で採れたロブスターを使ったサラダが人気で、味はもちろんのこと、盛り付けに高い定評があります。

蒸したロブスターの半身を丁寧にカットし、アイオリソースと焼いたナス、ベビーズッキーニが添えられた、見た目が大変美しい一皿に仕上がっていて、ほのかな酸味のあるスパイス、スマックが隠し味になっています。

アイオリソースとはスペインのカタルーニャ地方でよく使われるソースで、マヨネーズに似た製法で作られていますが、ニンニクとレモン汁が使われているので、マヨネーズと比べてすっきりとした酸味とコクが特徴です。

メインは魚、肉料理、パスタもあります

メイン料理はその日のディナーの良し悪しを決める一番大切なものですね。

ラファイエット・ルームのメイン料理は舌鮃のソテーや牛フィレのグリル、アヒルのロースト、パスタなどがありますが、ここを訪れたらぜひお試しいただきたいのが、シェナンドー産ラム肉のグリルです。

シェナンドー産ラム肉のグリル
シェナンドー産ラム肉のグリル

シェナンドーとは、ワシントンDCから車で南に約1時間半ほど走った先にある、ヴァージニア州とウエストヴァージニア州にまたがる地方で、カントリー・ミュージックの名曲、『故郷へ帰りたい』の舞台として有名です。シェナンドーの雄大な自然の中で育った羊の肉は、とても柔らかく食べ応え抜群です。

付け合わせは蒸し煮したアーティチョークとブルグルで、肉料理に大変よく合うチミチュリソースが添えられています。

ブルグルとは乾燥させた複数種類の小麦を挽き割りにした穀物で、付け合わせの定番としてアメリカでは広く食べられています。

デザートは別メニューで

北海道産カボチャのクリームブリュレ
北海道産カボチャのクリームブリュレ

日本のレストランでは前菜からデザートまで、一つの冊子に全てのメニューが書かれていることが多いですが、アメリカのレストランではデザートと飲み物は別の冊子に書かれていて、リクエストで持ってきてもらうところがほとんどです。

メインの食事が終わる頃に、担当のスタッフが食事の感想などを聞きにくるので、その時にデザートメニューを持ってきてもらいましょう。

チョコレート
会計時にも嬉しいサービス。ワシントンDC名物、桜の花を模したチョコレート。

来店の際は予約必須、出発前に日本語で予約しておこう

ラファイエット・ルームは5スターホテル内のあることから、ぜひ事前の予約を入れてから来店しましょう。

予約を入れなくても入れることがありますが、良席が空いていなかったり待たされたりすることがあるので、特にホテルに宿泊しない場合は事前の予約がほぼ必要です。

また、ドレスコードはスマートカジュアルで男性はジャケットにボウタイ、またはアスコットタイがあると良いでしょう。

ラファイエット・ルームで至福のディナーを

ヘイ・アダムスの中にあるレストラン、ラファイエット・ルームは宿泊客だけでなく、一般の方も利用することができ、地元で採れた食材をふんだんに使ったアメリカ料理を愉しめます。

5スターホテルの中にあり、大変人気が高いことから事前の予約が必要ですが、見た目が華やかな料理の数々は他では味わえない貴重な旅の思い出になるでしょう。