JCB オリジナルシリーズ

JCBはワシントンDCでは本当に使えないのか?DC旅行でJCBが活躍するシーンを検証

ワシントンDCはもちろん、海外旅行ではクレジットカードはパスポートの次に大切な持ち物といっても過言ではありません。

クレジットカードといえばVISAやマスターカードが有名で、これらのカードは世界中で圧倒的な決済力がありますが、一方でアメリカン・エキスプレスやダイナースクラブ、JCBは決済そのものよりも付帯する特典が豊富で、特に海外旅行で大いに活躍します。

特にアメリカン・エキスプレスとダイナースクラブはアメリカ発祥ということもあり、ワシントンDCで圧倒的なステータスを誇ります。

一方でJCBはというと、日本発祥の国際ブランドで現地では発行されていないため、あまり馴染みがありません。そのため以前の記事、「ワシントンDCに持っていきたいクレジットカード【社会人編】」ではJCBはあまりオススメしないと伝えました。

しかし、本当にJCBはワシントンDCで使うことはできないのでしょうか?今回はワシントンDCでJCBが活躍するシーンを検証していきたいと思います。

ワシントンDCにはJCBのラウンジがない

JCBといえばJCBプラザを思い浮かべるのではないでしょうか。

JCBプラザとは日本人に人気の海外都市に設置されているJCBカード会員向けのラウンジで、現地ツアーやレストランの手配などを代行してくれます。もちろん、ラウンジには日本語を話すスタッフが案内してくれます。

また、空港のラウンジのようにゆったりとくつろげるソファや無料のドリンクなどが設置されていて、ラウンジ目的でJCBを作る方もいるほどです。

しかしながら、ワシントンDCにはJCBプラザがありません。また、VISAやマスターカード、アメックス、ダイナースに比べて知名度が高くないので、現地の人から見たら「これ本当にクレジットカード?」なんて思われてしまう可能性があります。

そのため、ワシントンDCに旅行するにはJCBではなく、VISAまたはマスターカードの決済カードと、アメックスかダイナースクラブのT&Eカードを1枚づつ持っていくのがオススメということになります。

アメリカに旅行する方限定、LINEでチャット相談に対応

ワシントンDCにはJCBプラザがありませんが、旅行者向けにLINEを使った日本語チャットサービスを提供しています。

JCBのロゴがついたカード会員が対象ですので、プロパーカードの会員だけでなく、他者から発行されているJCBの提携カードをお持ちの方でも利用できます。LINEを使っているというのも、日本初の国際ブランドならではのサービスですね。

サポート内容は現地の観光やレストラン情報がメインですが、対応しているのはロサンゼルスにあるJCBラウンジのスタッフになります。営業時間は現地時間の午前9時から午後5時半までですがこちらはロサンゼルス時間なので、ワシントンDCから利用する場合は、12時から午後8時半までになります。

午後から夕方にかけて利用できる点に関しては、ちょうど観光やショッピング、レストランを利用する時間と重なるので重宝すること請け合いです。

ただし、レストランの予約代行はロサンゼルスとハワイのみで、ワシントンDCには対応していません。

ワシントンDCにはJCB加盟店が意外と多い

JCBはアメリカ発の国際ブランド、Discoverと提携することでアメリカ国内の加盟店を拡大しています。そのため、JCBのステッカーがなくてもDiscoverが使えるところであればJCBで決済することができます。

また、アメリカではクレジットカード決済するとき、ほとんどの店では店員にカードを渡すのではなく、自分でカードリーダーに通すので相手にカードを見られる心配もありません。そのため、JCBだからと言って「これ本当にクレジットカード?」と思われることもありません。

地下鉄でも使える、JCBカード

ワシントンDCを観光する際に欠かせない地下鉄ですが、Discoverに対応しているのでJCBを使うことができます。また、地下鉄に乗る際に必要なSmarTripはバスでも使えますので、地下鉄とバスでJCBが使えるということになります。

移動に欠かせない地下鉄やバスでJCBが使えるということは、もはや「ワシントンDCではJCBは使えない。」とは言えませんね。

ワシントンDCに行くにはANAカードがおすすめ

日本からワシントンDCへはANAとユナイテッド航空が直行便を出しています。

多くの日本人はワシントンDCに行く際、ANAかユナイテッド航空を利用するのではないでしょうか。

ANAとユナイテッド航空はいずれも航空連合、スターアライアンスに加盟していますので、マイレージプログラムなどのサービスを共有していますので、ANAと提携したJCBカードはDC旅行で大いに活躍します。

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39歳以下の方はオリジナルシリーズW、W plus Lがおすすめ

JCBといえば石庭をイメージした券面のオリジナルシリーズが有名ですが、39歳以下の方はオリジナルシリーズの中でも常にポイントが2倍貯まるJCB W、またはJCB W plus Lがおすすめです。

通常のオリジナルシリーズではカードの利用1,000円で1ポイントたまり、海外利用時は1,000円で2ポイントたまりますが、JCB WとJCB W plus Lでは常にポイントが2倍貯まるので、1,000円の利用で2ポイント、海外利用時は1,000円の利用で4ポイントもたまります。

さらに、通常のオリジナルシリーズの年会費は税別1,250円かかり、年間で50万円以上の利用で翌年の年会費が無料になりますが、JCB WとJCB W plus Lでは無条件で年会費が無料になります。

年会費が無料でステータスカードに分類されるプロパーカードが持てるのはJCBならではですね。

また、JCB WとJCB W plus Lの券面は非常にシンプルでどこで出しても恥ずかしくないデザインなので、普段の買い物でポイントを多く貯めて、ポイントを使ってDC旅行を満喫するといった使い方もできます。

「ワシントンDCでJCBは使えない」はもはや過去の話

ワシントンDCに旅行する時に持っていきたいクレジットカードとしてVISAかマスターカード、アメックスかダイナースクラブの中から1枚づつ持っていくのがベストで、JCBはあまりオススメできないと過去の記事でお伝えしてきましたが、JCBは日本発の国際ブランドでれっきとしたクレジットカードですので、クレジットカードのステータスを気にしない方や、ポイントを賢く貯めたい方などには大変オススメの国際ブランドです。

日本発の国際ブランドで海外では発行されていないので、良くも悪くも日本人であることがすぐにわかってしまいますが、カードを提示するのはほぼホテルとレストランだけなので、あまり気にする必要はありません。

また、日本発のクレジットカードならではのサービスも充実していますので、ワシントンDCを賢く旅したい方はJCBを持っていくのも選択肢の一つです。

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